この記事は以前noteに投稿した『濱式タスク術 - 新卒1年目のタスク管理方法 -』を移行したものです。

こんにちは!SUZURIのプロダクト開発ディレクターのはーマンです。最近iPhoneに保存してある写真を整理していたら、高校生の頃に描いた落書きの写真が出てきました。

きもちわるい・・・

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怖すぎる・・・。

ということで、今回は新卒1年目のオラが辿り着いた(今のところ)ベストなタスク管理方法についてご紹介します。

今まで何してましたの

皆さんもありとあらゆるタスク管理の手法を試してきたことかと思います。僕も以下のようなことはチャレンジしてきました。

  • 手帳(アナログ)に書く
  • カンバン方式(Asana, Notion)
  • Googleカレンダーに入れる
  • Slackの個人DMに投げる
  • Slackの分報にタスクを書き出す
  • などなど

ですが、上記の手法でのタスク管理についての問題は2点ありました。

  1. 運用が続かない(習慣化されない)
  2. タスクの粒度がデカい

この2点について課題感を抱えていながらも、最適解を出すことができないままダラダラとタスクを消化していました。(すみません)

そこで、ある一つの記事を読んでから私のタスク人生は変わったのです。

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弊社CTOのあんちぽさんによる「Habitify」というアプリで習慣を継続化しパフォーマンスを最大化することで、1日を実質48時間にしてしまうという内容。(詳しくは上の記事を今すぐ読んでください!今すぐ)

  • Habitifyに「起床する」ぐらい細かな習慣(タスク)を設定する
  • 時系列順に上から並べる
  • 設定した習慣を思考放棄して上から消化していくなんとなくの使い方

僕は機械化とか仕組み化とかが好きですし、何かの言いなりになることに安心感を覚える性格であるため、「これじゃん。」と思ったので直ぐにインストール・月額課金をキメました。(買い切りもありますよ)

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Habitifyを使うと

何も考えずに上からタスクを消化していけばいい、それだけの状態を作ることができます。「あ〜、次何しようかな〜」という無駄な思考を全て排除することができるのです。意味もなくiPhoneのホーム画面を行ったり来たり、Slackのチャンネルをダラダラ見続けたりすること、ありませんか?

ただ、Habitifyは「習慣」を継続化するアプリのため、毎日絶対に行うようなモノに関しては最適ですが、業務タスクのような単発のモノには価値を発揮しません。これは残念。

そこで僕は考えたんです。他のツールを併用すれば最強になれるんじゃないかと。そこで選ばれたのは、リマインダーでした。

リマインダーって本当に丁度いい

リマインダーはApple純正のアプリのリマインダーのことを指しています。

「リマインダー」 - App Store

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これが本当に丁度いいんです。今まで無視してごめんね。好きだよ。どんな所が好きなのかは実際の運用方法を紹介しながらお伝えしていきたい。WindowsやAndroidを使用している方は頑張って別の方法を探してください。

濱式タスク術

まずはこちらをご覧ください。普段のデスクトップの1画面です。

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左にHabitify、右にリマインダーを設置しています。HabitifyはMacアプリもあるのですが、全く使い物にならないのでブラウザ版をお勧めします。

細かく見ていきましょう。

やっていきましょう

まず起きたら既にHabitifyの言いなりです。抵抗することはできません。iPhoneのアプリ上でひたすら「起床する」からクリアしていきます。

その後出社し、「メール確認」や「日次の数値入力」などのルーティンタスクを済ました後に(ここ重要です)「今日の予定を立てる」という項目を設置しておきます。ここで、その日に行うべきタスクを時系列順(優先度順)にリマインダーに羅列していきます。

なんでもひたすら書いておく

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リマインダーの好きなところは最低限の機能しかないのに、痒いところには手が届くところ。「今日」というフォルダを常に開いておくと、新しく追加するタスクに自動で今日の期限が設定されます。

そしてドラッグ&ドロップでタスクの順序を簡単に入れ替えも可能です。重要なのはHabitify同様、並び順です。業務時間内も思考を放棄してひたすら上からタスクを消化していくマシーンになるには、ここの作業が極めて大事だとわかります。

今日じゃないタスク

お仕事をしていると「明日これやっておいて」がしばしば発生するかと思います。そんな時は、一度タスクを追加して、期限を明日にしておけばその日になった時に再びここに表示されるのです。

いつも綺麗なトイレを使用させていただいております。ありがとうございます。

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やり残したタスク

ほならね、どうしても今日中にクリアできなかったタスクはどうするのっていう話ですよね。ここで純正リマインダーの素敵なところ、出ちゃいます。

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なんと、赤文字で「昨日」と表示したまま「今日」のフォルダに残しておいてくれるのです。

つまり、次の日の「今日の予定を立てる」の時に改めてやり残したタスクを認識することができ、その上で再度優先度判断をすることができます。このタスクの期限をもう一度「今日」に設定するアクションを挟むことで、またそのタスクを正面から向き合うことができるのです。これがいかに重要か、分かってください!

え、他のToDoアプリでも同じ?知りません。

再検討するのも大事

朝に決めたスケジュール通りに1日の業務を終えることはまずありません。

なので拙者はランチ後にもう一度「午後のスケジュールを立てる」という習慣をHabitifyに入れています。

「〇〇勤務をする」=「リマインダーの言いなりになる」

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ここでタスクの質を上げるのです。

とにかくタスクを細かくする

タスクタスクとアホみたいに言ってすみません。この記事はタスクについての内容なのでご了承ください。

とにかく、細分化することが大事です。

タスクの粒度がデッケ〜場合、思考の穴にハマってしまう可能性があります。例えば「サービスからユーザーに向けたメール配信を行う業務」を「メール配信」とだけ書いておくのはNGです。

  • 内容を考える
  • 内容を書く
  • ダブルチェックの依頼をする
  • 配信をセットする

これでもかなり大雑把ですが、最低限ここまで細かく並べておきたいです。とにかく、1アクションずつ、徹底的にリマインダーに並べておくことで思考の余地を与えないようにします。ちょっとした迷いが業務の不効率に繋がります。

他にもいろいろ

僕はプライベートのタスクも雑にリマインダーに投げたりしています。Habitifyもリマインダーも、iPhoneとMacどちらからも使い勝手がいいのでQOLが爆上がりなのです。

最近こんな本を読んでいます

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人間の寿命は4000週間しかない。現代の人々は生産性に固執しすぎている。

「効率化して、落ち着いたら自分の好きな人生を過ごそう」そんなものは永遠にやってこない。時間に支配され、いくら消化してもタスクは追いかけてくる。

本当に大切なものは何か、限りある時間の使い方を考えてみよう、という本です。

なのでこの記事を書いていてなんとも言えない気持ちになりました。

今後ともよろしくお願いいたします。